TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップ ジャパン2006 アルアハリ対SCインテルナシオナルの当日に「チケット欲しい?」の一言で、朝から慌しくクラブW杯モードになり各方面に迷惑をかけながら一日がスタート。最初に書いておくけど、試合内容は特に書かないのであしからず。
去年と違い、国立競技場の最寄り駅である千駄ヶ谷が人でごった返している。目に付くのが小学生のサッカーチームと思われるグループだったり、若い世代(学生)が大勢集まっていた。どんだけ、タダ券配っているのか安易に想像がつく。雨上がりの国立競技場の座席はビッチョリ、自分のお尻をビッチョリにしないためにも気合を入れる。
小学生が「ワシントンを見た。今日2回も見た。」発言に、東京のワシントンを思い出したり、サンパウロファンによる弾幕張りがあったり、小規模ウェーブがあったりとクラブW杯を満喫。アルアハリの23番の選手は身体能力高そうでキレがあった。
帰りは信濃町まで行く途中、歩道橋の上でパチもんのユニホームを売っている露店が時期が時期なだけにクリスマスツリーも売っていた。商魂たくましい。そんな感じで、世界のサッカーの奥深さを肌で感じた1日だった。
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