鹿島戦、メインのチケットあるから行かないか、のお誘いに、「
このビックウェーブに乗るしかない」ということで鹿島に行く。何もしなくても汗をかく灼熱のコンクリートジャングル東京と打って変わって、鹿島は高原かと思うくらい涼しく過ごしやすかった。鹿島といえばスタジアムグルメ。行列の出来る店、ハム焼き&ハム汁は列が長すぎなので断念。カレーをスニーカーに、こぼしながらも試合開始までスタジアムグルメを満喫。
この試合何といっても、鹿島名物(?)の霧。ジーコの溜め息a.k.aジーコミストでスタジアム全体が白く見ずらい。二階席は完全に霧の中。電光掲示板の時間も見えない。なので、この試合見なかったことにしよう。ハーフタイムの鹿島ジュニアユース、キャプテンのスピーチがスタジアムの空気を一気に変えた。あれさえ無ければ・・・。