東京の試合で「マッスル・ドッキング」の弾幕があるけど、これはキン肉マンの必殺技の一つだ。で、キン肉マンの声優をしいた神谷明さんが、名探偵コナンの毛利小五郎役を降板するという、ちょっとした騒動になった。なんでも、「契約上の問題と信・義・仁の問題」らしいけど信・義・仁の問題って何なのか気になる。
26節は、浪速のモーツァルト遠藤、浪速の黒豹ルーカスを擁するガンバ大阪との試合。この試合は、ジェフ親父も観戦に訪れていたので、この1戦の注目の高さが分かるだろう。ジェフ親父は、青い風船を膨らませながら「この風船長友な」と言いながら最高の笑顔を見せる。こちらが、リアクションに困っているのも気にせずに、スラスラと風船に「長友」と書いて子供達に配り始めた。ドロンパよりも人気があるんじゃないかと思えるほど、ちょっとしたジェフ親父パニックが東京-G大阪の試合中に起きていた。
ジェフ親父のサプライズもありながら結果的に、スコアレスドローで、こんなもんだろう的な試合。カボレが大人の事情で移籍し、平山が累積警告で出場できない、その他もろもろのチーム事情を含めれば、これは信・義・仁の問題なのかもしれない。何が言いたいかというと、勝ち点1取れましたっていうことだ。
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