かつて埼玉県に留学していた者にとって、大宮はビックシティーであり夢の場所。街のシンボル的存在の、中央デパートは威圧感があり現在でもその存在感はピカイチだ。中央デパートに立ち寄りたい気分をグッと押さえて、一宮通りa.k.a.オレンジロードを気まぐれに進む。オレンジロードの元ネタ、「
きまぐれオレンジロード - Wikipedia」を見てたら、次番組が「燃える!お兄さん」だったんだ。ジャンプで読んでたから、なんか懐かしい。
大宮に、腐ったみかんの方程式で退場者が2人も出たため、後半はハーフコートのオフェンス練習を見てるかの如く時間が進んでいく。アメリカドラマ「24」がシーズン8で、終了するってニュースが出て、無類のジャック・バウアー 好きにとってこの難局を乗り越えられるかが不安だったけど、東京のヤングライオン松重「24」がやってくれた。待望の、松重「24」の新シーズンがスタート。この何かやってくれそうな期待感、「自分キレたら何するかわかんないっす」といった若者の独特のキレたナイフ感。胸がワクワク、みんなドキドキ、そうだスタジアムへ行こうってなるわけだ。怪我人もいて万全でないチーム状況に、我慢の時間も多かったりするけど、また見たいと思わせるプレーは臆することなくどんどんしてもらいたい。
とりあえず、勝ってよかったそんな試合。