先日、テレビであぶない刑事最新作「まだまだ あぶない刑事」を見た。正確に言うとインターネットや本を読みながらの、何かをしながらなのでちゃんとは見ていない。
あぶない刑事が放送されていた1986年は時代の先端を行っていた、いや行き過ぎていたセクシー大下(柴田恭兵)も顔の表情から歳をとったなぁと時の流れを感じてしまう。あぶない刑事の映画といえば横浜港署の一捜査課の刑事がテロリストとの戦いであり、アメリカドラマ「24」のテロ対策ユニットCTUなんかよりも数多く横浜の危機を救っている。そういった意味では、ジャック・バウアー越えをしているのかもしれない。映画ではテロ、テレビドラマでは銀星会と鷹山と大下の捜査力には流石としかいいようがない。
テレビドラマあぶない刑事のオープングはダンディー鷹山目線で港署を進んでいく。今一度、鷹山の目線に注目していくと刑事の洞察力、観察眼の鋭さを体感する事が出来る。皆さんも「
YouTube - あぶない刑事 OP」で鷹山を体感してみてはどうでしょう。そして、木の実ナナさんの和製バルデラマっぷりをチェックして頂きたい。
■まだまだ あぶない刑事 | アブデカ■
■あぶない刑事 - Wikipedia■
■YouTube - あぶない刑事 OP■
■和製バルデラマ:雪崩式メモ■